USB DACとスピーカー間で接続するRCAケーブル「QAC-222」に交換

更なる音質向上を期待して、RMEのUSB DAC「ADI-2 DAC FS」とGenelecのアクティブスピーカー「G Two」を接続するRCAケーブルを
オヤイデ電気製「QAC-222」というケーブルに交換しました。

 

 

 

QAC-222 の2.0mケーブルを選びました。ケーブルは太さがあり、硬さもあるので取り回しはそこまで良くはない印象です。
ケーブルの色はブラックではなく、グレーに近い色です。

 

RMEの「ADI-2 DAC FS」に接続しました。プラグは金属製で重量があり高級感があります。

 

「G Two」に接続して実際に音楽を聴いてみましたが正直なところ、違いが分かりませんでした。
若干音質が良くなっているのかもしれないですが、RCAケーブルを交換したことによるプラシーボなのかもしれません。
イヤホンのリケーブルの時は大きく違いが分かったのですが、今回のケーブル交換では変化に気づかないレベルという結果となりました。
イヤホンのリケーブルは種類がたくさんあり、色んなメーカーから発売されているのですが、RCAケーブルは種類があまり無いこともあり選択肢がない印象でした。
かなり値段は張ってしまいますが、シルバーのケーブルに変えてみると変化が分かるのかもしれません。

特にこだわりのない方であれば、安いRCAケーブルでも良いのかもしれません。

 

 

 

 

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