コーヒーを毎日飲むかた向けに、コストコで売られているのスターバックスコーヒーの豆でコスパ良くかつ手軽(コーヒー器具を使わず)にドリップコーヒーを淹れて飲むグッズを紹介します。
これまでのコーヒーの淹れ方
これまで著者は国内メーカーのコーヒーメーカー、ネスプレッソなどを所持していてそれを使ってコーヒーを淹れて飲んでいました。
ですがこれらの機械は、給水タンクの入れ替えや使用後の湯通し作業といった最低限の手入れが必要であり、毎日の手入れ作業が非常に億劫となっていました。
機械を使わなければ手入れ作業は不要になると考えて、インスタントドリップコーヒーの「モンカフェ スペシャルブレンド」をAmazonで安いときに大量に購入し飲んでいました。
毎日5杯以上はコーヒーを飲むのですが、Amazonのセールでモンカフェを購入しても大体1杯あたり25~40円くらいがコストがかかります。
またAmazonのセールが不定期なので安いタイミングを見計らって購入する必要があります。
暫く続けていたモンカフェでの飲み方からさらに値段を抑えるべくたどり着いたのが、これからで紹介する淹れ方となり現時点で究極の形ではないかと思っています。
それではコーヒー豆の選定から紹介していきます。
コストコのスターバックスコーヒーについて
モンカフェに代わるコスパの良いコーヒーとして、コストコで売られている「スターバックス パイクプレイスロースト」です。
こちらはあらかじめ中挽きの粉となっていて、1袋793グラム入りで値段も1,998円(コストコオンライン 2022/8現在)とかなり安く売っています。
近くにコストコ店舗がある方であれば、直接店で購入すると約1,500円くらいで販売しているので大変お得です。
味については酸味は少なくやや苦味が強いので、モンカフェのスペシャルブレンドが好きな方は満足する味だと思います。
コストコでは他にスターバックスのコーヒーとしてカークランドシグネチャーの「ハウスブレンド」「エスプレッソブレンド」が売られていて、
これらはコーヒー豆なので、豆から挽きたい方はこちらもおすすめです。
使い捨てドリップフィルターについて
次にコーヒー粉をドリップするフィルターとして「カリタ コーヒーフィルター かんたんドリップ」です。Amazonで購入することができます。
1袋30枚入りのタイプを選択することをおすすめします。袋自体がジップタイプになっているのでそのまま袋のまま保管することが可能です。
6個セットの場合はこのような箱で送られてきます。
セットで購入すると1,800円ほど(1枚あたり10円くらい)なので安く購入できます。
あとはこのかんたんドリップにコストコのスターバックスコーヒー粉を入れて、お湯を淹れるだけです。
お湯もケトルだと毎回沸かすのが手間だと思うので、頻度の高い人は電気ポットがあると即座に淹れてコーヒーを飲むことができるのでおすすめです。
ドリップした後はゴミ箱に捨てるだけでなので、手入れが一切なくなります。
1杯ずつ飲むかたで淹れるまでの工程を省きたい人、淹れた後の手間を削減したい人はコーヒーメーカー等を使わずにカリタのかんたんドリップを使ってみてはいかがでしょうか。
またコーヒー粉はご自身の好みのものをチョイスすれば良いですが、コスパと味の良さで選ぶ場合はコストコのスターバックスコーヒーも選択肢として考えて頂ければと思います。