これまでキーボードはUSB有線タイプのREALFORCE R2を利用してきましたが、最近は複数台のPCを切り替えて接続することが多く、R2だとUSBの差し替えが必要となってしまうのでBluetooth 5.0対応のREALFORCE R3を購入することにしました。
REALFORCEは細かい仕様の違いでいくつかタイプ(種類)があります。
購入したのは「REALFORCE R3 ハイブリッド フル 30g 日本語配列 ブラック R3HA13」というキーボードになります。
特徴は、キーの重さが30g、静音タイプ、フルキーボード型のものです。この仕様は以前のR2とほぼ同じものとして選んでいます。
キーの重さですが、30gの場合軽すぎて指を置いただけで反応してしまう等のコメントもありますが、私の場合は軽いタッチだと力を入れなくて良く、長時間のタイプでも疲れないので気に入っています。
購入検討されているかたは家電量販店等でREALFORCEが置いてある店舗がありますので、事前に試して比較してみることをオススメします。
REALFORCE R3 R3HA13 詳細
昔のREALFORCEは段ボールでしたが、最近のREALFORCEはちゃんとした化粧箱に入っています。
キーボード本体と上部にはアクセサリが格納されている梱包となります。
REALFORCE R3本体です。キーキャップが気に入らないので後ほど同時に購入したキーキャップセットで交換します。
右上のボタンは電源のON/OFFのほか、キーマップ(A、Bパターン)の切替が可能なボタンです。
REALFORCEのロゴは左上についています。
背面には単三電池×2本を入れることが可能です。
電池を入れれば無線で利用可能で、電池を入れなくてもUSB-C接続による駆動が可能です。(電池無しでも利用可能)
付属品はUSB-C ⇔ USB-Aケーブル、単三電池です。
次のページでは同時に購入したキーキャップを紹介します。