REALFORCE R3 のキーボードで複数台のPCとBluetooth接続をする

REALFORCE キーキャップセット(グレー) について

R3の30gモデルでは、レーザー印刷でかな入りのキーキャップしか選択肢がありません。
このレーザー印刷のキーの場合、指で触った感じが少しべたつくことや汚れが目立つというのがどうしても気になってしまったので、アクセサリとして売っているキーキャップ(昇華印刷)を購入しました。

 

カラーはグレーを購入しました。

 

キーキャップとキープラーが付属しています。

 

キーキャップを購入したR3(下)とこれまで使用していたR2(上)を並べました。
キーキャップの色がR2ではブラック、R3だとグレーなので若干色が異なるようです。

 

R3を使用してみた感想

デザインは角張っていてシンプルかつコンパクトなR2のほうが好みです。複数台のPCを使うことが無ければ、これまで通りR2を使い続けていたかと思います。

Bluetoothによる接続デバイスの切り替えは「Fn+1, 2, 3, 4」キーを押すことで切り替えが可能です。無線による接続も安定しており、途切れるといった事象は発生していません。
ノードPC×2台、デスクトップPC×1台の計3台分をBluetoothペアリング登録していて、以降は上記ファンクションキーによる操作で接続先もスムーズに切り替わるので気に入っています。(PCのほかにもBluetooth接続できるタブレットでも利用は出来るようです)

キーボードの電源については、単三電池による駆動ができますが、電池持ちはあまり良くないと感じます。(付属のREALFORCE CONNECTのソフトウェア設定でエコモードが利用できますがそれでも3カ月くらいが限界とのこと)
私の場合は頻繁な電池交換が面倒なのと、電池残量を気にしたくないのでUSB-Cケーブルを繋げて利用しています。
つまりPCとはBluetoothによる無線接続で、電源供給としてUSBを利用している形になります。結局のところコードレスという使い方はしていません。

タイプの感じはこれまでのR2と同様に満足しています。特にタイプ自体に変わりはないので満足しています。

ふるさと納税の返礼品でもREALFORCEは出ているようなので、気になる方はチェックしてみては如何でしょうか。

 

 

 

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