ニチベイ「アルペジオ(電動式)」を設置しブラインドの開閉を自動化する

これまでも同じニチベイのバーチカルブラインド(たて型ブラインド)を設置していましたが、毎日手動で開け閉めするのが手間と感じていたので「アルペジオ(電動式)」に交換しました。

 

SwitchBotの製品で後付けでカーテンやブラインドを自動にできるアクセサリーもあるのですが、どうやらバーチカルブラインドに対応したものがなかったので、電動タイプのブラインドにしようと思ったのがきっかけでもあります。

今回注文したブラインドはニチベイの「アルペジオ」の電動式タイプです。
アルペジオの開閉タイプは4種類あり、ニチベイの公式サイトに詳細が載っています。

 

見積もり

アルペジオは基本的にはオーダーサイズの注文となるので、希望のサイズを測った後に見積もり依頼を出しました。
見積もりには松装というカーテンやブラインドを数多く取り扱っているサイトに依頼をしました。

 

見積もり時に、アルペジオと類似のソーラーVも検討していたので同時に見積もりを出していただきました。
なお、見積もりとは別に無料でカラーサンプルも依頼することができるので、バーチカルブラインドを検討していて色に迷っている場合は検討してみるのも良いかと思います。

今回掛かった費用は最後のページで紹介します。

 

アルペジオ(電動式) 詳細

見積もり結果からメールで2~3回細かい依頼を行い、注文をして約1週間くらいで商品が到着しました。

 

上の長い段ボールがレール、左下が開閉用のリモコン類、右がルーバーが入っていました。

 

リモコン送信機、受信機は一緒の袋に入っていました。
リモコン送信機、受信機はオプション品のためアルペジオと同時に注文をしました。※見積もり時に依頼しました

 

レールと受信機を接続するコードも付属しており、接続端子はモジュラージャック(電話コード)みたいな形状でした。
ボタン電池の隣にある小さいものが受信機です。

 

ルーバーは収納されて入っていました。ルーバーとルーバー下部にあるバランスウェイト部をつなぐスペーサーコードが付属しています。

 

電動タイプなので、リールと一体となっているコントロールユニットが装着されています。※手動タイプにはコントロールユニットはありません

 

コントロールユニットに写真では見えないですが、受信機を接続するための口があるのと、100Vコンセントが付いています。
このコンセントの長さは1mと3mで選べるので、見積もり時に希望の長さになっているかチェックしておくと良いです。

 

 

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