Aurora R16 本体です。サイドパネルはガラスではなくアクリルです。
サイズは一般的なミドルタワーサイズです。過去のAuroraシリーズと比較するとコンパクトなサイズになりました。
正面のAlienwareロゴが電源ボタンになっていて、電源ONの時に光ります。
入力端子は上からイヤホンジャック、USB3.2 Gen1ポート、USB 3.2 Gen1ポート(PowerShare機能付き)、USB 3.2 Gen2 Type-Cポートの構成となっています。
背面は一番下が1000W 80PLUS PLATINUM電源が積まれています。ファンは光ります。
サイドパネルを外すと中身はこんな感じです。
CPUクーラーは水冷で、Alienwareオリジナルのものとなっています。Aurora R16のモデルによっては空冷タイプも存在します。
RAMスロットとM.2 SSDスロット部です。
RAMはSK hynix製、SSDはKIOXIA製でした。RAMスロットは最大2つしか挿せないのが残念です。
GeForce RTX 4080 グラフィックボードで、側面のロゴは常時点灯し、消灯させることができないのが残念です。
どうしても消灯させたい場合は、配線を抜くしか方法は無いようです。
以下はRTX30シリーズで裏の配線を外して消灯させている記事です。
Turning off the Nvidia Geforce RTX 30 Series lights in Alienware Aurora – reddit
ピンバック: M.2 SSD Samsung 990 PRO をDataMigrationを使ってクローンする | Gadgetter ガジェッター